めぐる

インクレディブル・ハルクのめぐるのネタバレレビュー・内容・結末

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます


これハルク知らない人からするとハテナな部分が多いね。今までの自制が効かないって事の説明が無さすぎなんだもん。
今回は元に戻りたかったの?それとも自制も可能なハルクで居たかったのかも生ぬるく早すぎな展開。エドワード・ノートンがハルクだというのにチョット残念感。しこも日本語で見ちゃったんだよね。ハルクになる前の博士の声を水嶋ヒロ。顔と年齢と合ってなさ過ぎ。

政府はハルクを人体実験し兵器にしようとしている…というより、ブルースの恋人の父でもある米陸軍将軍の過去の失敗を隠蔽する為だったりして、腹立つwのにそこら辺もストーリー薄いんだよ。全体的に薄いのよぉー。最期にアイアンマンであるトニー・スタークが出てきたからアベンジャーズだった、そうだった、アイアンマン見よっになるんだけど、アベンジャーズシリーズの中でもっとも薄っぺらいストーリーとなっていて俳優陣が可愛そうにまでなった。リブタイラー可愛いなぁ。お父さん(スティーヴン・タイラー)に似なくて良かったよね、でもお母さんにもあんまり似てないような(小声)

アベンジャーズの為に必要なストーリーなのに、も少し人間らしくなったブルース博士の部分とハルクである葛藤とか織り込んで欲しかったな。
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