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トイ・ストーリー3のchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
公開日:2010年
ジャンル:アニメ映画
監督:リー アンクリッチ
脚本:マイケル アーント
制作:ダーラ K アンダーソン
制作国:アメリカ合衆国
興行収入:10億6600万ドル
受賞:第83回アカデミー賞 作品賞、脚本賞、音響編集賞でノミネート、長編アニメーション賞、主題歌賞で受賞
シリーズ:3作品目
ウォルト ディズニー ピクチャーズとピクサー アニメーション スタジオの共同製作作品の第11作品目となります。

【感想】
かなり大人になってきたアンディとおもちゃたちのリアルな感じが好きです。自分も子供のころに遊んでいたおもちゃは全て捨てるか売ってしまいました。本作品を見るとなんだか申し訳ないことをしたかなってん漢字てしまうほど、没入してしまいます。またハラハラドキドキする展開が多く用意されているため、いつもよりも楽しく見ることができると思います。気になった方は是非ご覧ください。

【あらすじ】
アンディのおもちゃであるウッディやバズライトイヤーたちは仲良く暮らしていた。アンディは17歳となり大学に行くために引っ越すことになっていた。ウッディたちはアンディとのお別れを悲しみ、ハムやミスターポテトヘッドは捨てられることを恐れていた。そんなアンディはウッディ以外は屋根裏部屋で保管しようと思っていたが、手違いでアンディの母がゴミとして出してしまった。ウッディはみんなを助けようとしたが、バズライトイヤーたちは自力で抜け出し、保育園行の箱に入って新しい飼い主を見つけに行くことにした。ウッディは勘違いであることを伝えたが、一緒に保育園に行くことになる。保育園についたウッディたちはクマのロッツォ ハグベアと人形のケンによって案内してもらい、みんな気に入っていた。しかし実際は保育園の子供たちにひどい扱いをされ、さらにバズはロッツォたちが何か企んでいることを掴んだ。一方ウッディは外で子供に拾われてしまい、知らない子供の家のおもちゃになりかけていた。バズはロッツォに捕まり、初期化され、ジェシーたちはロッツォとバズによって拘束された。ウッディはロッツォの過去を知るおもちゃから事情を聴き、保育園にいる友達を助けることにした。ウッディはみんなと合流して逃げ出す作戦を立て実行したが、最後の最後にロッツォに見つかってしまった。果たしてみんなアンディのもとに戻ることができるのか。

【出演者】
・ウッディ プライド(声:唐沢寿明)
・バズ ライトイヤー(声:所ジョージ)
・ジェシー(声:日下由美)
・レックス(声:三ツ矢雄二)
・ミスター ポテトヘッド(声:辻萬長)
・ミセス ポテトヘッド(声:松金よね子)
・ハム(声:大塚周夫)
・スリンキー ドッグ(声:永井一郎)
・アンディ デイビス(声:小野賢章)
・ロッツォ ハグベア(声:勝部演之)
・ケン(声:東地宏樹)
・バービー(声:高橋理恵子)
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