冒頭から泣きそうになった
子供の頃親に買ってもらったおもちゃとのお別れ
いつかそんな日は必ず来る
自分も部屋の整理をする時におもちゃを捨てた
その時この世界みたいにおもちゃが喋れたらきっと悲しい気持ちになったんだろうな。
ただ子供が大人になればおもちゃを使わなくなる、それがおもちゃの運命なのかもしれない
だからこそ、その最後の時にはしっかりとおもちゃに感謝してお別れを告げないといけないなと思った。
そして映画のラスト、今まで遊んできたおもちゃとのお別れは辛さとか悲しさとかもあるけど、また大切に遊んでくれる子供達に引き継がれて愛され続けるんだな
なんだか子供時代の記憶もあって感動の涙とちょっぴりの悲しさとそして大きな優しさと愛をもらった。
ありがとう おもちゃたち