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マルクス兄弟デパート騒動のtomocoのレビュー・感想・評価

マルクス兄弟デパート騒動(1941年製作の映画)
3.3
相変わらずグルーチョの役はアナーキーor毒舌キャラで、チコは賢く動き回り、ハーポはアホな事やってるんだけど、マルクスブラザーズの映画は中毒性があり、何度も観てしまう。
人によっては少しくどく感じるかもしれない。

デパートの商品の売り方をスウィング(歌)で説明する場面が絶妙である。

だいぶ昔の作品であるため、効果音が底抜けに酷い。
そこが良いとも言えるのかな?

キートンほどではないけど、エレベーターを使ったアクションやローラースケートのシーンは少しやり過ぎ感(笑。
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