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怒りのキューバの犬のレビュー・感想・評価

怒りのキューバ(1964年製作の映画)
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カメラってこんなに自由で良いんだと改めて思わされるほどに冒頭から縦横無尽で感心する。圧倒的な群衆の行進や放水を浴びるデモなど目を見張るシーンが散見されるのは確かだが、個人的には『鶴は翔んでゆく』の方が唸る。
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