十二人の怒れる男のもちやんのレビュー・感想・評価

名作鑑賞

モノクロで会話劇のみのワンシチュエーション作品でここまで惹きつけるとは


あらすじ

18歳の少年の死刑がかかった裁判の判決を決めるべく集められた12人の陪審員たち

1人を除く全員が有罪を主張する中、無罪を主張する男は疑問点が多いことを訴えていく


状況証拠や証言でしか立証できない時代だからこそ協議が重要だった


人物の名前なども殆ど明かされることはないが12人全員見応えのあるキャラクターだった