このレビューはネタバレを含みます
キングスマン監督最新作
あらすじ
エージェントアーガイルを主人公にした物語で一躍人気者の小説家エリーコンウェイはシリーズの第5章の続編に煮詰まり実家に戻る途中の新幹線で奇妙なバックパッカーの男に出会す
その男はエイダンというスパイであり、
これから敵が迫ってくるとエリーに告げるとと次々と襲ってくる敵を薙ぎ倒していく
その展開は自分の書いた小説と全く同じであり自分の書いた小説が予言書になっていた。
小説と全く同じ名前の人物たちが現実世界で物語通りのストーリーを展開していく
そしてエリーは忘れていた記憶を徐々に思い出していき、真の姿を取り戻す
ストーリーの展開は面白いもののどこか既視感を覚えるのと展開がわかってしまいキングスマンの時ほどの驚きと新鮮さはなかった
猫ももっと活躍するのかと思ったがマスコット感で終わってしまう
エリーのキャラ設定もストーリーの都合上二転三転するのは仕方ないが、思わずどっちだよと突っ込みたくなるくらい安定してなかった
ただアクションシーンは相変わらずキレキレで楽しめた
キングスマンに期待