リッジスカイウォーカー

ゴーストバスターズのリッジスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)
4.5
子どもの頃観てトリコになった作品!
今観てもやっぱり楽しい!

日本で言うお化けっておどろおどろしい感じがして好きじゃないんですが、ゴーストバスターズはどこまでもポップ。

人間を殺すとかそういうんじゃなくて、
ただ本が読みたいとか、
いっぱい食べ物食べたいとか、
ちょっとした悪戯がしたいとか、
ただ走りたいだけwとか、
人にあまり干渉しない感じがすごくいい。

ゴーストバスターズの方もゴーストを殺すんじゃなくて、捕まえるっていうのがまたいい。

食いしん坊ゴーストを捕まえる件を細かく描写してくれるシーンが好き。


ポップの真骨頂は、世界を滅ぼす存在として出現するのがマシュマロマンっていうところですよねw

何回観ても笑えます。

どう切り取っても…かわいいw
怒ってる顔もかわいい。


伏線回収で光線の交差が最後に触れられるのもいいんですよね。

観終わって、あー面白かったって思える映画がやっぱり好きだ。

ゴーストバスターズのテーマ曲も大好きで、未だにたまーに聴いてます。


ゴーストバスターズに難癖をつける職員が、ダイハードに出てたニュースキャスター役の人だって気づいて、こっちでも似たような役やってたかww とニヤニヤした。