のわーる

ゴーストバスターズののわーるのレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)
4.7
80年代ハリウッド映画の代表作のひとつ。ニューヨークが舞台、当時の音楽とファッション、SFXを駆使した映像…見どころが盛りだくさん。
また、それっぽい科学用語やゴーストを捕獲する装置など、少年心を刺激する要素にワクワク感が止まらなくなる。

そしてやっぱりマシュマロマン。可愛さと恐ろしさを兼ね備えた、このシリーズのマスコット的存在。なぜあんなものが街に出現したのか…改めて見直してみるとその理由もちゃんと描かれていた。

ラスボスもセクシーで格好いい。その復活の儀式が想像に任されているからこそ、大人も子供も観れる作品になっている。ディレクターズカット版のゴーストバスターズとかもあったらいいのにな。
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