タッくん弐

ゴーストバスターズのタッくん弐のレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)
4.1
まあ遂に正統な続編が公開される予定ということで(2019年現在)

幼き頃ゴーストバスターズに就職を企み

自宅に有ったリュックサックに様々な自作部品を装着

背負って街を探検すれば簡単な仕事でないのに気付く

霊体験と云えば小生自身は全く其の気は皆無

しかし御学友のマナカナちゃん(男性・ロン毛)に於いては

さいたま市で宙を飛来する一反木綿を目視で確認

「なんかひらひらしてた」と述べるがにわかに信じ難く

或る時等は夜の地元墓場で酒盛りを

果敢か無謀か繰り広げた際にエンカウント

そして最悪な事に仲間の1人が酔って其の際

倒れていた卒塔婆を踏み割ると云う暴挙

次の日突如踏み割った彼の左半身全体に謎の発疹

交通事故に巻き込まれ腕を骨折すると云った白呪

即、墓所へ行き、割れて放置された卒塔婆を拾い

ガムテープでぐるぐる巻きにし修繕、元のお墓に差して謝罪

すると不思議な事に発疹は瞬く間に治まったと云う

貴女の身近でもゴーストにバスターされた人は居るやも

侮れない町、岩槻

ときめきが消せやしない

いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐