アメリカ銃社会への皮肉も込めながら説教臭さもなくみていてスカッと気持ちが良い。レイプの屈辱は教会も警察も助けてはくれないし、もう自分でやるしかないと髪切ってアイツの所属するガンクラブへ入会。メキメキ腕をあげていくカレンヤング最高。銃の使い方詳しく見せてくれるし、教官に連れていってもらったガンショップのシーンもいい。コルトパイソン手に入れて、ガンにはガンを。コンバットナイフにまで手を出そうとするダイナー(ヤバい仲間に囲まれて)で、ナイフの反射でアイツに挑発するとこもサイコーなんだけど、肝心のマッチョレイプ野郎が自分のしたことにまったく自覚がない鈍感男なのがすごい。あれで弁護士つーのもヤバい。やり終えた夜明けに拳銃をごみ回収車にそっと棄てるところがまた良い。No more guns. 笑顔でまた日常に戻っていくカレンアレン👏すきっ歯具合がすごい。わたしの2倍くらいすきっ歯…先輩!