このレビューはネタバレを含みます
原作を始めて読んだ時はまだ中学一年生のころ。映画化されることは知っていたけれどR15のため見に行くことができず、結局最近になって始めて見てみた。
映画の感想は....
松たか子が凄い。冒頭の淡々としたHRでのシーンからラストシーンにかけて、彼女の復讐劇は完璧過ぎる。彼女だけでなく、木村佳乃の超過保護な親の役も迫真の演技であった。
ただ最後の爆破シーンがイマイチ。あそこまではっきりと少年Aの母の死を描く必要はなかったのではないか?と感じた。
今となっては人気女優の橋本愛も出てる。あまちゃんの頃よりはるかに幼かったので思わずにやけてしまった(笑)