ちぬちぃぬ

道のちぬちぃぬのレビュー・感想・評価

(1954年製作の映画)
4.4
観終わった後もしばらく涙が止まらなかった

数日間は思い出してまだウルウルしてしまうかもしれません

かのニノ・ロータの音楽が胸に深く染み入ります

キリスト教信者ではない私でも、なんとなく象徴している意味は理解しました

“人“はザンパノ同様の業を背負っているし
人生はとても深い悲しみと後悔を避けられない

なんて完璧に描かれている作品なんでしょう