Punisher田中

ザ・タウンのPunisher田中のレビュー・感想・評価

ザ・タウン(2010年製作の映画)
3.3
プロの銀行強盗一味のリーダーであるダグは、思わぬ事態から襲撃先の支店長のクレアを人質に。クレアは無事解放されるが、強盗たちの影におびえる日々を過ごすが
、彼女は魅力的な男に出会う。
その男こそが自分を人質にしたダグだったという話。

うーん。うーん。うーん。という感じの映画で、例えるなら迷走しているジェイソン映画を見ている感じだった。
これはあまり自分には合わない映画だったのかと思う。
緊張感のある銃撃戦や襲撃シーンは良いが、これ必要か?と感じるシーンが所々ある。もう言っている人もたくさんいるかもしれないが、尺が長すぎると感じた。情報量もそこまで多くなく、内容もありきたりなのでこのくらいなら2時間以内には抑えられるんじゃないかと思った。

だが、クレアとダグの距離感が凄く良くて素直に恋愛している場面は良かった。