チキン女郎

スクール・オブ・ロックのチキン女郎のレビュー・感想・評価

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)
3.6
ロック好きには嬉しい映画でした。
ハードロックが好きなのでAC/DCやツェッペリンが流れるとニヤニヤしてしまいました。

ストーリーは簡潔に言うと小汚いオッさんが優等生の子供達に「ロック」を教える話。

子供達の親や学校に対する不満や反抗がロックが持つ反骨精神と上手く重なっていた。ロックの意義が感じられる良い内容でした。

ジャック・ブラックのロック史とロックのジャンル分けの授業は受けたすぎるでしょ!!