藍住

クリスマス・キャロルの藍住のレビュー・感想・評価

クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)
3.0
原作未読で映像化作品は2009年のアニメ作品のみ観ていたけど1時間ちょいで凄く上手く作られてて吃驚した!
人間はいつだって変われるっていう不変のテーマをクリスマス映画でやってくれると元気が出て良い。
3人の精霊が三者三様で可愛かったし、久しぶりの古典映画だったけど面白かった。
私が観たアニメ作品よりもこっちの方が断然好きかもしれない。
観終わった後の満たされた〜!!の気持ちがこっちの映画の方が強かった。

でもこの1年後には第二次世界大戦に突入するんだよな……って考えると気分的には結構沈む。
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