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RUNNING Boy スターソルジャーの秘密
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『RUNNING Boy スターソルジャーの秘密』に投稿された感想・評価

1300レビューとなりました。
これ!というキリ番作品が思いつかなかったので珍作を紹介。

ウィキより抜粋
〜〜
当時のファミコンブームに便乗し、ハドソンの企画により制作された、ゲーム『スターソルジャー』を題材にした作品である。『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』と同時上映された。夏休みに合わせ、早朝に公開されるも、興行的には失敗に終わり、早々に打ち切られた。
劇場公開終了後は早々にビデオ化され発売。当時のレンタルビデオ店にも並んでいた。サブタイトルの「スターソルジャーの謎」とある通り、公開前の宣伝では映画内でゲームのスターソルジャーの裏技が明かされるともアピールされていた。

〜〜

OPソング、EDソング、挿入歌、全て高橋名人が歌っている驚き。
ニューミュージックもどきのアーバンサウンドに乗せて、意外に軽やかな歌声が古き良き時代のノスタルジーを喚起させ、FMステーションのカセットレーベルでマイテープを作成したくなる。
メタルテープもクロムテープもトルビーDBXはおろかCもBも要らない、ノーマルテープで充分。
ま、私はドルビーDBXまで搭載したカセットデッキもウォークマンも持っていたし、お気にのアルバムはクロムテープにダビングする貴族階級でしたがね←その後没落

製作は山本又一郎。
がんばれ!!タブチくん!!(1979年)
太陽を盗んだ男(1979年)
実写版ベルサイユのばら(1979年)
ゴルゴ13(1983年)
プロ野球を10倍楽しく見る方法(1983年)
小説吉田学校(1983年)
などに携わる。

高橋名人の美声はこちらから

https://m.youtube.com/watch?v=gUKZxsNtPbM
3.0
ちょっと待って高橋名人ってウソだったの…いや生まれる前とか?なんで名前しか知りませんが…
そう思うと余計ハドソン🐝何やってるんだというアニメ。すごい時代。高橋名人のキャラデザ…これでいいのか?"Bugってハニー"とは違う感じですが…ただのメタボにしか見えん。
なお劇中の天才プログラマー野中さんは別名ながらハドソンに実在の方らしい。塩沢兼人御大の声を当てられて(生え際以外は)すごいカッコいいぞ。
少年たちの熱い展開は置いといて、高橋名人とゲームプログラマー野中さんのバトルが熱くてたまらんw。これ当時社内ではどんな反応があったんだろうか…

現代でいうとタニタ(中の人)とシャープ(中の人)の薄い本みたいなものかな。そう思えば微笑ましいか。( ´・᷄ὢ・᷅)ほ、微笑ましいか…な…うん…
3.2
あれ?けっこう面白かった。

ファミコンブーム全盛期。ハドソンのゲーム『スターソルジャー』開発と,プログラマーを夢見る少年の物語。

ハドソンは当時有名だった高橋名人と野本ってプログラマーが出てくる。(この野本さんはよくわからん。当然モデルがいるのだろうが)
この声が、高橋名人=田中秀幸、野本プログラマー=塩沢兼人だよ。二人ともイケボだなぁ(笑)

そして、貧乏だが純粋で元気、ゲーム大好きで将来はプログラマーになりたい少年・ゲンタ。
ゲンタはゲームのアイデアノートをクラスメイトのヒデキに盗まれちゃう。
ヒデキはお金持ちで何かと優秀だが冷めた子供。

この子供のドラマと、大人のゲーム開発者側の物語の噛み合わせが割と良く出来ている。ゲーム開発にはリアリズムの欠片も無いが(笑)。
その辺は子供向きなんでフィクショナルで別にいーけど。

個人的にはプラモ狂四郎世代なのでストリームベースの小田雅弘に憧れていた。プラモデル・ゲーム・ミニ四駆など子供のホビーに大人のベテランをアイドルに仕立て上げブームを牽引するのは上手い手段だと思う。
この映画の主人公ゲンタのように、好きなホビーを極めて業界のトップランナーに成長するのはサブラルチャーの理想型だと思う。
言い方悪いが、子供を上手く趣味の世界に洗脳させることって、とても大事!

こういう映画は今も作って欲しいなと思う。今ならプロジェクトXみたいに制作秘話を紹介するアニメも作れそうだし。