tetsu0615

ハルフウェイのtetsu0615のネタバレレビュー・内容・結末

ハルフウェイ(2008年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

北乃きいちゃんがとかく可愛い。それだけで満点いや五億点。以上!



ではレビューにならないのでここからは作品として評価していきます笑(レビューの満点を変えるつもりはないですが笑)


女子高生のヒロはシュウに片想い中。あるきっかけからシュウに告白され二人は付き合うことに。進路の話になりヒロは地元の大学に進むが、シュウは早稲田に進む予定だという。それを聞いたヒロは…みたいなお話。

なんでもほとんどのシーンがアドリブらしくそれはそれで面白いのだが、カメラワークというかカット割りがどうにも…
急に場面変わったり、長回しの意味も無かったり、カットいきなり増えまくったり、よくわからんパンが多かったりとまあ…落ち着かない感じがした

会話劇としては、アドリブゆえに生っぽいという感じで、十代の高校生の、時に素直で真っ直ぐすぎてわがままで身勝手な部分や時に素直に言葉に出来なかったり、感情を剥き出しにしてしまうという瑞々しさみたいなものを感じられるのでそこは評価したい(それがアドリブの空気感もあってなんとなく良いのだ)

ゆえにカメラワークが…(まあきっと自然な演技とかアドリブを納めるために最小限のカメラでやったとかそういった兼ね合いはあるのかもなぁと思ったり)

あと、岡田将生と北乃きいしか知らんかったら意外と豪華なキャストでビックリ笑

アドリブから引き出される自然な表情が見えて爽やかな青春の1ページなお話
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