バリ

アレックス・ライダーのバリのレビュー・感想・評価

アレックス・ライダー(2006年製作の映画)
3.4
幼い頃に両親を亡くしたアレックスは銀行員の叔父さんと家政婦さんと暮らしていた。突然叔父さんが謎の事故死を遂げ、アレックスは叔父さんがMI6のエージェントだったことを知った。アレックスは叔父さんの遺志を引き継ぎ、MI6になることを誓うのだった。

少年が英国の諜報機関のエージェントになるという荒唐無稽な設定ながら、正統派のスパイアクションで燃えたな。キャストが結構豪華。変な日本要素が玉に瑕だけど、スパイガジェットも豊富でワクワクした。童心に帰れる楽しい映画だった。
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