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荒野のストレンジャーのぉゅのレビュー・感想・評価

荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)
3.6
2020年 鑑賞
イーストウッドさんの監督・主演のマカロニ・ウエスタン作品。ゾックゾクするよな!

監督・主演はクリント・イーストウッド、イーストウッドさんは、町の護衛を依頼される西部のガンマンを演じた。イーストウッドさんの師でもある、「ドル箱3部作」等のセルジオ・レオーネ監督と、「真昼の決闘」等のドン・シーゲル監督からの影響を受けている作品だそう(from Wikipedia)。

鉱山によって成り立っている小さな町に、ある日正体不明の流れ者(ストレンジャー)がふらりと立ち寄る。彼は、からんできた3人のならず者をまたたく間に撃ち殺してしまうが、臆病な町の住人たちは、流れ者を咎めもせず、ただただ困惑してしまう。実は殺された3人は、1年前に町で捕まえて刑務所に送っていた3人の無法者の復讐に備えて、住人たちが雇っていたのだった...

「名前はまだ言ってない」 うーん... 痺れる...

「お前に必要なのは勇気」「大事なら自分で守れ」って、自分にも言われている気がした。

パーティの台、布、赤のペンキ... まさにそうだ... それでもダメなら、俺が...

あの●石が、あれこそが正義... だから、あいつは...

最初は振り回されている感じもしたが、彼の凄さや恐怖感を備えた孤独感を感じた。あんな背中にな... れないだろうな...

1070(20-202)
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