ロールシャッハ

ウォンテッドのロールシャッハのレビュー・感想・評価

ウォンテッド(2008年製作の映画)
3.5
マカヴォイの吹き替えがDAIGO笑

撃つ時にスナップを効かせるぐらいじゃ弾丸曲がる訳ないし、円を描く訳ないんだけど、マカヴォイが成長していく姿はなかなか爽快感はありました。
若き日の少しぽっちゃりな三枚目のクリス・プラットが同僚役で出演してるのもポイント高い!

当時の不満点としては、大作の主演がなかったマカヴォイの声優が定まってなくて、声優初挑戦のDAIGOが吹き替えをやってしまったこと…

後にX-MENシリーズやスプリットなどでマカヴォイを務めた内田夕夜さんの吹き替えで観た時に面白さが倍増したので、観れるか分からないが、是非ムービープラス版で観てほしい!
ロールシャッハ

ロールシャッハ