すい

トレインスポッティングのすいのレビュー・感想・評価

トレインスポッティング(1996年製作の映画)
2.5
この映画にインスピレーションを受けただろう作品がいくつも思い浮かぶような、そういう名作だと思う。
演出は確かにクールな部分もあるが、シンプルなエログロ。
ドラッグの危険性を訴えるには悲惨さが足りず、ファッションドラッグ的なオシャレ要素にカウントしそうな人が増えそうな映画であることも確か。
ハッピーエンドとは言えないまでも、バッドエンドではない点が見やすくもあり、それがドラッグ映画として欠けた部分でもあると感じた。
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