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希望の降る街のhummingbirdのレビュー・感想・評価

希望の降る街(1942年製作の映画)
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無実の罪のケイリー・グラントが脱獄して、ジーン・アーサーの別荘に逃げ込んだが、そこに別荘の新しい借り手の法律家・ロナルド・コールマンが現れる。

長尺(4部構成?)で、普通の映画と勝手が違う。話の展開はゆっくりだけど、登場人物が魅力的で、各パートの内容も気持ちがいい。どことなく「スミス都へ行く」を思い出すと思ったら、脚本家に同じ人がいた。

そしてラストの長回しのシーンの粋なこと! たまらん
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