理事長

アーサーとミニモイの不思議な国の理事長のレビュー・感想・評価

3.6
✒️あらすじ
好奇心旺盛な10歳の少年アーサーは、祖母の語る冒険家の祖父の昔話が大好きだった。ある日、4年前に突然疾走した祖父の屋敷が人手に渡ることになる。アーサーは祖父が昔、庭のどこかに埋めたルビーを借金の返済にあてようと、古い地図を頼りに宝探しを始めるが…


✒️感想
たまには子供の頃に見た作品を再鑑賞するのも映画のひと時の幸せを味わえますよね🥰

ということで再鑑賞!
多分6.7歳頃に見てるんですが、割と不思議なくらいストーリーも覚えてました。
とにかく「アントマン」のような世界観に小さいながら魅入ってたのをすごく覚えてます。

多分ですが冒険系ファンタジーが大好きになったきっかけってこの作品な気がして、そこから「ハリーポッター」や「ナルニア国物語」とファンタジーを漁ってた記憶があります🤔

色んな意味でも割と小さな頃の私に影響を与えた作品です😅

今見るとすごく子供向けだなと思ったけど、ビジュアルやストーリーはしっかりしているし、大人がみてもそれなりに楽しめる作品になってるなと思いました。

世界観にハマって2.3も当時見たので、それも再鑑賞します。


✒️作品情報
『アーサーとミニモイの不思議な国』は、2006年のフランス映画で、実写と3Dアニメーションとで構成されたファンタジー映画。

原作はリュック・ベッソンによる児童文学。2002年からシリーズとしてフランスで出版され、日本でも翻訳出版されている。映画化第一作となる本作では、そのうち『アーサーとミニモイたち』と『アーサーと禁じられた王国』を映像化している。
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