ある未来、科学者のシニーズは突然注射打たれて誘拐される。
目覚めたら「お前は自分のことをゲイリー・シニーズだと思って生きてんだろうけど、実はシニーズはエイリアンに殺されてて、お前はそのエイリアンに造られた精巧なクローンなんだよ。
その上、体内に強力な爆弾を埋め込まれてて、政府の要人を暗殺しようとしてんだよ」と告げられる。
これ面白かったな。
脚本も美術も好み。
マデリーン・ストゥも好み。
ラストのどんでんも好き。良いと思うよ。
ちょっとネタバレだけど、
切り刻まないと爆弾があるかどうか判らないっていう設定が上手いよね。