フィリップ・K・ディック原作映画を連続鑑賞。この世界観は嫌いではないです。
途中、「ん?」と思うシーンも無いではないけど、最後まで緊迫感がありました。ディック特有の「ホンモノとニセモノ」「人間とア…
ただ逃げて追っかけているだけで見せ場がない。映像化の力不足をどうしても感じてしまう。
面白い映画だけど原作の力で、映画そのものは個人的にそこまで魅力を感じなかった。ラストはいいけど。
こけおどしみた…
地味ながら面白みのあるSF映画。
「ブレードランナー」を地味にした内容ですが、ラストのどんでん返しは予想だにしていなくて笑いました。
さりげなくセットデザインも頑張っているので、単なる二番煎じでは終…
人類が宇宙戦争中の世界。主人公はある日突然拘束され、自身が本物と同じ肉体と記憶、そして心臓に爆弾を抱えた敵の殺人クローン兵器であると告げられる...
ラストは想像の範囲内でした😅が、なんとしても無…
P・K・ディック『にせもの』原作。改変はあるけど、ディック原作の中では一番原作に近い感じがする。少なくとも原作の「自分が自覚のない『にせもの』なのではないのか?」とゆう恐怖から軸をブレさせずに映画化…
>>続きを読む上司のおすすめを鑑賞。
近未来。地球侵略を目論む異世界人から地球を守るべく奮闘するエリート科学者が、突然『お前は既に異世界人に殺されて成り代わられおり、その身体には爆弾が埋まっている』とひっ捕らえ…
鑑賞日:2001.10.27
2079年、天才科学者スペンサー(シニーズ)がある日、出勤途中に保安局の人間に捕まる。その局員はスペンサーは既に死んでいて今の姿はクローン人間で、体内には爆弾が仕掛けら…
『Impostor』(2001)
『ブレードランナー』 『トータル・リコール』 『マイノリティ・リポート』の原作者フィリップ・K・ディックの映画。
Gary Siniseが、「人間に"Impos…
ゲイリー・フレダー監督作。
人間と異星人の戦争が続く西暦2079年を舞台に、クローン認定された男の逃亡劇を描いた近未来SFスリラー。
フィリップ・K・ディックの短編小説を、『サウンド・オブ・サイ…