Ryoko

ミッドナイトクロスのRyokoのレビュー・感想・評価

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)
4.0
偶然事故を目撃した音響技師の主人公(トラボルタ)が事故の真相に迫っていく話。
偶然拾った音をヒントに推理していくのが斬新だった。 B級映画製作に携わるトラボルタの音響オタクっぷりもいいです。室内をぐるぐると回すカメラワークやシーンの合間に流れるムーディな音楽、ネオンサイン、花火が印象的。80年代ムードいっぱい。
世の中触ってはいけない恐ろしいことがある、そして気をつけろと言われたときには本当に気をつけないと。
デ パルマ監督らしいエンディングは秀逸。あまり前情報を入れずに見た方がよさそうです。
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