寸pyong

アルプスの少女ハイジの寸pyongのレビュー・感想・評価

アルプスの少女ハイジ(1965年製作の映画)
2.9
4:3画面は久々で、逆に新しく感じてみたり

日本人にはアニメ版が基本として刷り込まれてるんだなぁと思ってしまう。子供の頃に見たっきりなのに、しっかり記憶に残ってますから

そして、ハイジはどんな一生を送ったんだろうと考えちゃうのは不粋だよね

本作のジャケを見ると、税込価格10500円! 何故だ。レンタル専用だからか


もう一作、新しい冒険(1978)ってのも観たんだけど、こりゃヒドイ
不朽の名作を大胆にアレンジ。
ラストまであなたは涙を堪え切れないって書いてますけど…
こんなのに騙された自分に対して悔し涙が出そうでした
画質もビデオのダビング重ねたようになってるし、原型とどめない似非ミュージカル風でつまらん。
途中から飛ばし飛ばし消化。
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