びぎR

12人の優しい日本人のびぎRのレビュー・感想・評価

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
4.0
2022/8/29に11年ぶりに再鑑賞。1回目の私の感想が正鵠を射ているので(笑)コピペ。
『発火点の陪審員2号を始めとして登場人物たちがなにしろ強烈。二転三転する議論とふざけた会話は笑える。ミステリーとしてみると荒唐無稽だしアンフェアでさえあるが、まぁそういう趣旨の作品ではないのでしょう。オチには(良い意味で)少々脱力した。ブレイク前の豊川悦司はやはり光っている。』
*今回の感想。
結末は陪審員2号が可哀そう。私だったら、陪審員6号(早く終わらせたくてやる気がない)のような態度になると思う(^^;) 元ネタの「12人の怒れる男」も観てみたい。
びぎR

びぎR