はわわ

DEATH NOTE デスノートのはわわのレビュー・感想・評価

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)
2.7
原作の面白さが全くない😅
ライトくん始めみんな普通の人すぎ😅

デスノートは原作を読んでファンになり、今更ながらアニメも見ているので映画版も気になり鑑賞。

まず藤原竜也じゃないんだよなライトくん。もっといけ好かないシュッとした青年がいい…。

あと冒頭から人混みのど真ん中でくそでかいデスノートにでかでかと名前書き込んでてびっくりした。即バレやん!!!原作ライトくんがどんだけ気をつけて書き込んでたのか知らないのか…
あと法の限界を知って六法全書投げ捨てたり、その場その場の衝動に支配されてる感じも「普通の主人公」すぎてがっかりした。
恋人にもキラ賛成派だとペラペラ喋るし。ライトくんは自分がキラとして殺しまくってるのに、表では「キラのすることは許されることではないよ🙂」って真顔で言う狂ったダブスタが面白いのに。
いちいち迂闊な行動が多すぎて、解釈違いとかいうレベルではなかった。
もう別ものの作品と言えるレベル。

リュークもなんか真面目だし。
人間の愛とかに関心もって「お前はそれでいいのか?」って聞くようなキャラじゃない。

Lは登場遅すぎた。

ミサミサの戸田恵梨香はめっちゃ可愛かったけど、もっとぶりっ子なイメージなんだよね…。

ライトの恋人と南空ナオミ、ビジュアル似すぎてる。
デコ出し黒髪ストレートの美人系。もっとはっきり分けないと…


なんか全体的にBGMで盛り上げる場面とか少くて、淡々と進んで行く感じで正直飽きた。





※以下ネタバレ※






ライトくんは自分以外の命に特に興味が無いので、恋人が死んだ時の行動(泣き叫ぶライトくん)を見ておい!!!と思いましたが、恋人の死すら計画的犯行だったと知って安心しました!

てかしおりさん死ぬ瞬間、ライトくんとキスして「みんなの前で(キス)しちゃったね…」
って言ったのギャグすぎて笑っちゃった。
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