最近ドキュメンタリーを見ていて
自分のやるせなさを感じる…。
経済を進めるために、色んなことが隠蔽されてる。
同時に政府に騙されているのかなとも。
経済をとるか、環境をとるか、生活をとるか、
じゃなくて、全部良い方向に進めることはできないのかな。
難しいけど今ある問題を解決しない限り、
新しいものは生み出せないし、
それを生み出したところで、良くはならない。
田ノ浦に原子力発電所を立てる為に、
埋め立て費用もかかるし、自然が潰される。
CO2がでないからを目的にたてても、
海へは大量の熱が排出される。
この映画ではスウェーデンと日本を
比較して見せてくれているので、
持続可能エネルギーが重宝されている理由とか、
日本のエネルギー循環の悪さとかよく分かる。
どの国にも政策にもいいところと悪いところはある。
それをどう受け止めて、どう採用していくか。
技術があってもそれを違う方向へ使うなんて勿体ない。
タイトルだけみるとバタフライエフェクトだけど、
“生物はどんなに小さいものでも大切“