ミツバチの羽音と地球の回転の作品情報・感想・評価

ミツバチの羽音と地球の回転2010年製作の映画)

製作国:

上映時間:135分

3.7

『ミツバチの羽音と地球の回転』に投稿された感想・評価

敦司
3.3
このレビューはネタバレを含みます

祝島 山口県上関 ひじき コウイカの燻製 枇杷茶 神官 スウェーデン ストックホルム 電力の自由化 メタンガス 石油戦争 生物多様性 廃材 シェル エクアドルVSペルー 電気自動車 豚の餌 中国電力…

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本編は祝島の事情や状況がよく分かる内容。遠い先の未来を取るのか、目先の利益(現金)に飛びつくのか。開発の現場では繰り返されてきた光景にも見える。しかし今や環境問題がどれほど未来を左右するのかは共通知…

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charo
-


最近ドキュメンタリーを見ていて
自分のやるせなさを感じる…。


経済を進めるために、色んなことが隠蔽されてる。
同時に政府に騙されているのかなとも。


経済をとるか、環境をとるか、生活をとるか…

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TnT
3.6

山口県田ノ浦に原発が建つ。2010年のドキュメンタリー。この年の次に3.11が起きたと思うと、この映画の主張していた指摘の正しさに気づく。また、報道されない現実を見ることができた。

 ドキュメン…

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2009年 祝島

ひじきを取る若者
数年前 戻ってきた
島の中では 最年少の大人だという30代

その彼が
まだ小さなこどもだった頃から続いているという
下関原発建設反対運動


ドキュメンタリー…

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4.0
自然で、美しい場所に
人間の都合で原発が作られようとしている。胸が締め付けられた。

先日、テレビ番組で又吉サンが
この島を訪れていたようで…
思い出したので記録。
にく
-

鎌仲ひとみ監督『ミツバチの羽音と地球の回転』(10)。蜜蜂の羽ばたきすら地球の行末と無縁ではない。ということで、反原発運動の続く祝島に始った話が、風力発電を推進するスウェーデン、青森六ヶ所村と舞台を…

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5.0

2010年のこと、「原発は・絶・対・安全です」と言い切る中国電力に対し、絶対安全という言葉を軽々しく言うな、だからおまえたちは信用できないんだ!と少しもひるまず挑む島民たちの姿がクライマックス。原発…

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柊
4.2

この映画を観て、原発に反対して闘っている島民がいる事を知った。それもかなりむかしから闘っている。
そして観た翌年福島原発事故が起きた。皮肉にも福島では県民は原発を受け入れ、がんじがらめにされていた。…

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NAMEMI
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内容はすごい考えなきゃいけない重大なことなんだろうけど観客を飽きさせない工夫がないのか途中で爆睡してしまった

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