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ミツバチの羽音と地球の回転のにくのレビュー・感想・評価

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鎌仲ひとみ監督『ミツバチの羽音と地球の回転』(10)。蜜蜂の羽ばたきすら地球の行末と無縁ではない。ということで、反原発運動の続く祝島に始った話が、風力発電を推進するスウェーデン、青森六ヶ所村と舞台を移してゆく。祝島については魅力的に捉えていたが、風が吹けば桶屋が儲かる話とも映る。
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