ジョンコナーサラコナーデデンデンデデン。
はい、2です。カッコよかったです。
未来からジョンコナーを守りに来たターミネーター・シュワちゃん号。だが機械軍が送り込んできた刺客はシュワより高性能のT-1000号なのです!
このね、敵の1000ちゃんが強いの!
何が強いって顔が強い。もう、平凡な白人男性の見本みたいに特徴のないのっぺりした顔で無表情。なんかもはや人間じゃないみたいで怖かったです。あ、人間じゃないんだけど。
シュワちゃんも無表情では負けていないんですが、なんせ敵は新型で溶けてうにゅにゅ〜って形が変わったりするヤバイやつなので苦戦するばかり。
しかし、序盤でシュワちゃんが「ターミネーターは人と関わる中で知識を蓄える」というようなことを言っています。彼がジョンコナーやサラとの関わりの中で元のスペックを超えた経験という力を手に入れて強敵に立ち向かう姿がかっこよかったです。
あとジョン・コナーはかなりクソ生意気な坊ちゃんで最初ムカついたけど実はいいやつだしめっちゃイケメンでした。
だからラストでジョン・コナーが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには観られませんでした!