庶民ケーン

死霊のえじきの庶民ケーンのレビュー・感想・評価

死霊のえじき(1985年製作の映画)
2.6
結局人間同士の争いでゾンビに驚かさせられることもなく順当にゾンビの餌食になっていくのがありきたりで容易に想像がつく展開で残念でした。そこがスリリングなら結構なのですがこの映画は前作のゾンビに比べても緩い。
ゾンビを研究する博士とその研究対象のゾンビ、バブの設定は面白いです。
本作のグロテスク描写は前作以上に凝ってあります。特典でメイキングがありましたが関心するしかありませんでした。
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