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五十円横町の映画情報・感想・評価・動画配信
五十円横町を配信している動画配信サービス
『五十円横町』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
五十円横町が配信されているサービス一覧
五十円横町が配信されていないサービス一覧
五十円横町の評価・感想・レビュー
五十円横町が配信されているサービス一覧
『五十円横町』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
五十円横町が配信されていないサービス一覧
『五十円横町』に投稿された感想・評価
seapony3000の感想・評価
2024/02/12 01:56
5.0
子を手放した母と、母を捨てた息子、そして三益愛子がそれぞれに神輿の周りに居合わせる場面よかったなー。家を出たきり5年経っていきなり帰ってきた息子が高松英郎だった時のこっちの不安しかない気持ち。丹阿弥にズバッと言ってやったあとにすぐ後悔してしまう三益愛子の複雑な気持ち、てるをちゃんを連れ出した丹阿弥のなんだかいまひとつ好感度低い雰囲気。加東大介と千石規子の子沢山の子連れ夫婦のぼたもち騒動、寝ぼけたてるをちゃんと夜遊びしてきて締め出される市川和子のエピソードとか、峰幸子にみせるハンカチ手品で涙を隠す高松英郎とか…ちりばめるなあ〜〜。
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0
Jasminneの感想・評価
2021/04/03 15:03
3.6
訳あって子どもを育てられなくなった時に社会がサポートできる体制ならいいなあと思いながら見た。
これは社会というより地域コミュニティの話だけどひとりひとり味わい深い善人ばかりで人情ものの良さをスルメのように味わった。
055
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0
otomisanの感想・評価
2021/02/09 06:48
4.4
「50円で千鳥足」これが半世紀経つと「千ベロ」に様変わりする。物価20倍もさることながらことばのやさしさ、飲んべえ同士の符牒に研ぎ澄まされてない時代ののどかさが感じられまいか。これが「五十円横町」の名が態とするところだろうか。ここでは商売と暮らしが一緒くたになって、惣菜店夫婦に子供5人が元は2所帯現3部構成だったり、魚屋の未亡人にはおん出た息子と「取って付けた息子」が出たり入ったりと不思議な溶け合いがある。そして、どの家族も街にはみ出て、向こう三軒両隣平気で暮らしを重ね合わせている。今時こんな事があるのは岩合光昭のネコぐらいのものだろう。むしろ社会問題対策としての「おやこ食堂」みたいに「創設」されるのが一種自然となってくる。
それにくらべて、親の心、子知らずなんてゆうけれど、親だってそうそう子の事ばかり気にかけているわけじゃない。親には大人の都合もよそ見の余地もいっぱいで、なんてわけだ。
てなわけで、男親を亡くして母一人子一人になって手に職もなく、息子を預けて住み込み働きの看護婦やら仲居仕事で身を粉にしても成り立たず、つい出来ちゃった相手と一緒になって、連れ子の件を言い出しかねてまる2年、仕送りも途絶えてしまえば預け先も心持が悪いから辛くも当たるし、出された子どもも居心地が悪い。そんなこんなで当の息子、駄菓子屋で万引きして捕まれば、ひょんな具合で横町の名物おばさん未亡人にいっとき預かってくれまいかという塩梅になる。小松町交番の面子を一度は皆、大虎になって嚙みついてるいきさつもあるしな。
女手ひとつで育てた息子は家業の魚屋を嫌ってプイと出てってもう5年、若い衆ひとり使って店を切り盛りして、あとは呑んだくれるだけなんだから時間はたっぷり、むかし取った杵柄で子育てならお手のものと言いたいが、そこはお節介の序でというところ。それがいつか情が移ってほんとの親子になっちまう。その逆で終わっても、世の中そんなもんだよねとなるんだろうが、それはそれ。落ち着く先を得た実の母は実のおっかさんだし、魚臭い母ちゃんは母ちゃんだし、けんかも強ええし、ともだちもいるし取って付けた息子も結構だ。
そして、帰ってきた放蕩息子ならぬ凶状持ちの忠太郎、これも料簡がいい。息子恋しさに連れて帰りたい実のおっかさんにかける言葉の終わらぬうちにサツの旦那に引っ張られるけれど、これでおっかさんも承知で犯す無理の無理なところと観念したろう。
別になんて事もないんだけれど妙にホッとする。いまとなってはむかしむかしあるところになんて風に言ってしまいそうな、銭湯に町工場、煙突がやけに高い、浴衣地の天日干しもやけに高い頃のはなしでした。
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