子を手放した母と、母を捨てた息子、そして三益愛子がそれぞれに神輿の周りに居合わせる場面よかったなー。家を出たきり5年経っていきなり帰ってきた息子が高松英郎だった時のこっちの不安しかない気持ち。丹阿弥…
>>続きを読む訳あって子どもを育てられなくなった時に社会がサポートできる体制ならいいなあと思いながら見た。
これは社会というより地域コミュニティの話だけどひとりひとり味わい深い善人ばかりで人情ものの良さをスルメの…
「50円で千鳥足」これが半世紀経つと「千ベロ」に様変わりする。物価20倍もさることながらことばのやさしさ、飲んべえ同士の符牒に研ぎ澄まされてない時代ののどかさが感じられまいか。これが「五十円横町」…
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