十八番の暴力映画を封印し人間ドラマ、恋愛、SF、忍者など様々な映画ジャンルに手を出していく北野武監督を描いていく映画
序盤の小津オマージュの淡々とした演技のたけしが見れたのは貴重
ある種、自己批判的…
有名な映画をオマージュしたり、ギャング以外のジャンルのたけしなりの笑いへの昇華や解釈で作られた映画。
フェデリコ・フェリーニが人生を祭りだと言うのなら北野武にとっての人生は爆発なのかもしれない。
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様々な映画のパロディと北野武監督自身のフィルモグラフィーに対するメタ要素を取り入れた地獄のように寒いコント集
これは映画って言っていいのか??
クソコントが延々と続く苦痛の104分、本当にしょうもな…
2024年 55本目
北野武監督混迷期作品。
ギャング映画を撮らないと決めた北野武が様々な映画に挑戦??かと思いきや、起承転結をぶっ壊した『みんな〜やってるか!』の2作目みたいな感じ。でもギャグと…
北野武監督作
葛藤3部作の2作目
ヤクザ映画はもうとらないと宣言した監督が
小津的人情、ホラー、昭和ノスタルジック、恋愛、SFと
手を変え品を変え葛藤する話
海外で評価されても国内ではヒットせず…
さすがに酷すぎる…w
北野武がフェリーニの『81/2』にオマージュを捧げた映画監督が何を作って良いのか分からなくなる映画。
ギャグセンスが寒すぎるのと、序盤の色んな映画を撮っていく実例のシ…