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母の戀文
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『母の戀文』に投稿された感想・評価

3.0
恋人からのハガキに意味あり。
4つ角に場所、新橋、日比谷、ミヤコデパート、帝劇ときて、端の数字はランデブーの時間!これじゃ家族のものにバレないね。内容通りクラス会だと思うだろう。

そしてなんと!母親はできちゃった婚!父母は母の恋文によって結ばれ、そのうち息子ができ、晴れて結婚とは!息子も初耳 笑

まあ、明治30年代の恋愛小説『魔風恋風』『青春』などを読んでいたら、そして当時は女学生の堕落小説が流行っていたことを思えば不思議ではないか…。いやはやいつの時代も変わらない。

レモンスカッシュ五杯でおめでたときて終幕!愉快だねぇ、こんな世界でいいじゃないか!
日本映画は深刻になりすぎる、いつの頃からか…。軽快な娯楽でいいのだ、たまに真面目になればね。
ストーリーはよくわからなかったですが、あんまりおもしろくない映画ですかね。
まあ、1935年という映像的価値はわりとあると思います。
ヒロインの坪内さんよりも、脇役のちょっとだけしか出ない女子が好みでした。
3.8
モダンでしっかり者でデキる新妻、彼女にメロメロの夫、ちゃっかり者で義姉と結託している妹。彼らを中心に、周囲の人々の恋模様と騒動を描いた人情ラブ・コメディー。

なんて現代的なキャラクター設定。古くささを全く感じない。さらにギャグも、ズボンがずり落ちてパンツ丸出しとか、泣きながら走ってたら襖に激突してさらに上から額縁が頭上落下するとか、カップをトレイに乗せたウエイターどうしがよそ見してて激突し紅茶をこぼすとか、今と変わらぬドタバタのオンパレード。人間というモノは、社会というモノは、昔も今も未来も永劫に、進歩することも退歩することもなく、同じことをひたすら繰り返すのだな〜と痛感。

ともかく面白い。何度も声を出して笑った。ここのところ立て続けに野村浩将監督作品を見ているが、この監督もハズレがない。