MEIKO

みじかくも美しく燃えのMEIKOのレビュー・感想・評価

みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)
3.2
画面が印象派のルノワールかモネのような美しさ。
音楽もしつこくモーツァルト。
生活力の無いエリート貴族で軍人の彼と、サーカスの綱渡りの美人の不倫逃亡劇。
現実を生きていく上での最低限の衣食住より、優先順位が愛と性愛。
計画無しに逃亡したつけが、徐々に現れ口争いに、そして最後はなんと、、。
途中のロートレックの素描や、トランプ占い師の結果など、気になる部分が多かった。
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