Risa

哀愁のRisaのレビュー・感想・評価

哀愁(1940年製作の映画)
4.7
観た後余韻に浸ります。

美しく、悲しいラブストーリー。

「いや〜それは墓場まで持って行って、ロイと幸せになればいいじゃん。」なんて思う人もいると思いますが、とても心が美しくそして純粋なマイラだったからこその決断だったのだなと感じました。少しでも自分を許してあげることができたなら……ああ切ない…。


ほんとに、今時の恋愛もの映画って何て安っちいんだろうって思ってしまった。
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