私的なオールタイムベストの神映画の1本。
クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト・トリロジー」の第2作目。
本当は、IMAXで観たかったものの、近場では4DXのみだったので、4DXで鑑賞。とりあえず、劇場での上映ってことだけでも感謝です。
ヒース・レジャーが演じるジョーカーが残虐で怖くて最高ですが、バットマンもバットモービルもバットポッドの格好良さも最高です。
もはや伝説的な本作ですが、今観ても最高の1本です。
この機会にあらためて、ジョーカー関連作品を見直して見ましたが、ティム・バートン版バットマンのジャック・ニコルソン、クリストファー・ノーラン版のヒース・レジャー、スーサイド・スクワッドのジャレッド・レト、ホアキン・フェニックスのジョーカー、どれも個性的で最高なんですが、個人的にはジャレッド・レトの格好良くて、カリスマ性があるジョーカーが1番の好みだったりします。
まあ、ジャレッド・レト以外のジョーカーだったら、ハーレイ・クインは惚れないと思うし。
ただ、この「ダークナイト」ですが、4DXで観るには、ちょっとキツイかな？
やっぱり、大画面のIMAXで観たかったかも。
(2020/07/15 小倉コロナシネマワールド 4DX/2D)
