2021年末。今年観た映画の棚卸しとして。
ちょっと、微妙ではあるものの、泣きましたよ。
原作は読んでません。
自分の貧相な感性では、子役と永野芽郁さんが繋がらずに、呼び名の違いとか、ちょっとノイズになったかも。
それから、誇張したかったのかも知れませんが、石原さとみさんの浪費癖っぽい部分とかもいらなかったかも。なんか身勝手な気がして。
もう少し、シンプルに描いてもらった方が、もっと泣けたかも、的な1本。
まあ、合う合わないがあると思いますが、私には、ちょっとだけ合わなかったみたい。
2021年に劇場で観た映画の中で18位(26本中)です。
(今年はかなりの本数が少ないです)
(2021/12/01 T・ジョイリバーウォーク北九州 2D)