ドランク・モンキー／酔拳のクロキのレビュー・感想・評価

「柔と剛、虚と実を駆使し、敗北の中に勝利を求める」


ストーリーについてはコロコロに連載されているようなギャグ漫画しつつバトル漫画といったところ。

しかしそこで繰り出されるアクションがとにかく早くて華麗で変幻自在。

本当に全部人間がやっているのかって思うほど動く、あっちにも動くし、こっちにも動いて、すごいかっこうで相手に反撃。

ジャッキー・チェンの映画をしっかり見たのは今回が初めてだったが、曲芸師かなんかと錯覚しそうな華麗な動きに終始圧倒された。

余談なのだがカンフーは股間への攻撃OKっぽい