やや

ダンボのややのネタバレレビュー・内容・結末

ダンボ(1941年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

実際はそんな動きをしないはずの動物たちを生き生きと描くのが本当に上手。ゾウの鼻1つとっても感情が伝わってくる。
この頃からアニメーション技術が素晴らしい!

何もわからない子どものダンボが虐げられている様は観ていてつらいものがあった…泣かないで( ; _ ; )
ダンボが喋らないキャラなことで余計に赤ちゃん感が出て、可哀想で見ていられなかった…
でもティモシーがいて良かった。可愛いしいいやつ!

ピンクのゾウのシーンは、ダンボが一切出てこないのに結構長くてビックリした!
子どもの頃に観てたら怖がりそうな雰囲気。

ダンボが空を飛ぶという設定があったのは覚えてて、飛ばないまま残り5分になって焦った。笑
飛んでから一悶着あると思ったら飛んでめでたしなのね!

短所と思われても見方を変えれば長所になる。
短所を隠そうとすることに必死になっちゃうけど、うまく長所に変えることも考えていきたいね。
やや

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