なりかけゾンビ

ダンボのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

ダンボ(1941年製作の映画)
3.8
ぷくぷくしたダンボの屈託のない笑顔が素敵な映画


内容
サーカス団の象ジャンボの元に、コウノトリが赤ちゃんの象を届けに来た。その象はとても耳が大きく皆は見た目をバカにした。


スピルバーグ監督作品『1941』の劇中で軍人達が外の騒動そっちのけで鑑賞していて見返したくなったwww

赤ちゃんみたいにぷくぷくしたほっぺでニコって笑うダンボが超絶可愛い☺️
子供たちに耳をバカにされているシーンで、バカにされていることが分からずに笑顔で耳を振ってる時の表情が特に可愛かった‼️‼️

尺が60分っていうのも見やすくていいね!


ダンボと言えばお酒で酔って、幻覚を見るシーンが世界中の子供たちのトラウマになっていることで有名ですが、
自分が幼少期に観た時は「アラジン」のように奇抜で、ディズ二ーらしくて好きでしたー


ちなみに第二次世界大戦中、アメリカ軍はディズニーなどのアニメキャラクターをいくつか記章として用いていて、
このダンボは第320空中給油飛行隊の記章に用いられていたみたい
記章はwikiで見れます
なりかけゾンビ

なりかけゾンビ