ヨダセアSeaYoda

真昼の決闘のヨダセアSeaYodaのレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
4.5
"彼が死ねばこの町も死ぬ"

【STORY】
 ハドリービルの町で、これまで保安官として町を守って来たケーンは、エイミーと結婚して引退しようとしていた。
 そんな時に彼は、過去に捕まえた野蛮な悪党ミラーが釈放されて町に帰って来るという事実を知る。

【感想】
 大衆の愚かさ醜さが極まる内容ながら、自分もその大衆の一部な気しかしなくて凹む。

 逆境でも自分を貫ける無骨で不器用な保安官、かっこいいぜ。

 リーヴァンクリーフ若いな!!
ヨダセアSeaYoda

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