安堵霊タラコフスキー

真昼の決闘の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
3.9
ハワード・ホークスが評したらしいが、確かにこの映画の主人公少し弱腰すぎないかと感じたし、リオ・ブラボーみたく村の人間誰か雇えなかったのかとも思ってしまった。

しかしゴロツキ共がやって来るまでの緊迫感とか決闘シーンの見事さは何度も見たくなる良さがあり、西部劇の名作と呼ばれる理由も十分よくわかる。