ゆきゆき

機動戦士ガンダム F91のゆきゆきのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)
3.7
冒頭、突如戦争が始まり訳が分からないまま翻弄され、シーブックとセシリーが自らの預かり知らぬところで運命に絡めとられていく様は素直に引き込まれる。
とはいえ、そこから先は細かい説明はなく、ひたすらに早送りな展開が続いていく。この辺は何か総集編的ですね。
ただラストシーンはすごく好き。ガンダムを通してシーブックが母と対話し、セシリーの下へ辿りつく最後は希望が感じられます。
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