レオ様の麗しき美しさ。クレアデインズの弾ける美しさもいいんですけど。
90年代のドタバタごった煮感が楽しい。ごちゃごちゃしたこってり感。そんな雰囲気でエンディングでレディオヘッドってのは面白い。笑った。
近い部分あるからいいんじゃない感の適当感がいい。
ロミオとジュリエットの90年代版でなんとなくの詩的な言葉も楽しめるものの、完全に歯が浮いておる。しかしまあこれはこれで楽しいんじゃないかという。
ディカプリオはやっぱりギルバートグレイプが光過ぎている。レオ様の映画観る度に比較してしまう。
目の前すら見えているのか怪しい盲目的で愛なのか恋なのか分からぬ衝動に任せた行動は瑞々しい。
勢いは大事。でも勢いだけじゃない。
でもでも二人の恋に落ちていく様は心揺さぶられます。
シェイクスピアをちゃんと読んだことがないから読んでみたくなった。